新築より11年で、多色窯業サイディング材(東レエース 製造 厚み=12mm釘打ち施工 外壁通気構法)
日本ペイントのUVプロテクトクリヤー塗料を使い、シーリングは既存=サンスターの変性シリコンです。
縦目地は、取り換え サッシ回り、入隅、軒天取り合い部は増し打ち施工です。
工事後、1年後に2つの不具合が発生しました。
結論=1 シーリングと塗料は相性があります。 ①密着性 短期と長期の伸縮 ②シールの成分特に可塑剤を浮き上がり==>施工会社の経験と知識、技術力が必要です。
結論=2 消費者の方は、シーリング工事は塗装後にお願いするか、目地上に塗装しないよう、業者に依頼する その時のシーリング材は 30年の耐候性の 高耐候シールにする。