今朝の朝刊の記事です。
今後1000兆円超える借金の返済と増加し続ける「社会保障費用」の為、
消費税率は上がっていきます。
そんな中、大切な資産=住宅=について、一考察です。
御相談が多い「クレーム」より
1=新築工事途中で瑕疵工事が見つかり、外壁の全面張替。
2=新築工事途中で「かし保険」不適切な工事が発覚、弁護士により「解体・更地」へ。
3=診断無しの塗装工事により、外壁窯業サイディング材が剥離、張替する時に下地の木材が腐り、
しろあり被害も発覚。¥150万円もお金をかけて、不良住宅を作る塗装工事だってのです。
更に張替工事で¥350万円もかかりました。
対策の1つとして、
住宅の塗装&リフォーム工事前に、国土交通省インスペクション の基準による
建物検査を行って下さい。
SD技研 地区相談所の専門家は、全員このインスペクションを行えます。
インスペクションの概要は以下の写真です。
この、インスペクションにより 見えない住宅の瑕疵、劣化(雨漏り、しろあり、耐震性など)が分かります。
また、ご希望の塗装&リフォーム工事に関しても、住宅の性能、機能を確実に向上し、結果資産価値の向上と
なります。一方、診断・インスペクションを行わない事業者による、塗装&リフォーム工事は、無駄なコスト+資産価値の低下となります。
とにかく、無料相談から始めましょう!
出前「屋根・外壁リフォーム相談」を5月24日(木)10時~16時 埼玉県志木市の郵便局で
開催します。参加希望の方は、窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所までご連絡下さい。
TEL 03-3829-9910 所長 古畑 秀幸です。