4月3件のご相談です。
共通点が有ります。
塗装後=1~3年でハクリが発生!
1=塗装工事の会社の診断が無い。窯業サイディングの特性を知らない。
塗装後にハクリが発生すると「下地の窯業サイディングが悪い」
「新築時の構造が悪い」・・・自社の落ち度は「無し」「無し」・・・・です。
2=「ハクリ」クレームの原因を「新築の工事に問題が有る」
「窯業サイディングメーカーの製品に問題が有る」・・・・と責任転嫁です。
3=塗装工事の塗膜保証(5~10年間)~上記理由により「塗装会社は免責」
として、直すお金は「元請け・窯業サイディングメーカー」が出して当然!
このような事から「大切な自宅・お金」を守る方法はただ1つです。
==>窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所へ事前のご相談です。
この道45年の日本一「窯業サイディングの経験を持つ」大ベテランの
古畑がご対応し、「認定診断士」がいる優良な施工会社をご紹介致します。
【窯業サイディング】は素人には厄介な特性が有るのです。
失敗しない、外壁塗装のポイントです。
【1】塗装&リフォーム工事会社が、国土交通大臣登録リフォーム事業者団体に所属
していること
こちらから簡単に確認できます。
<国土交通大臣登録リフォーム事業者団体検索サイト>
http://www.j-reform.com/reform-dantai/kensaku.php
<国土交通大臣登録リフォーム事業者団体とは?>
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000090.htm
l
【2】リフォーム工事の目的に合った工事会社を選ぶ。
上記の国土交通大臣登録リフォーム事業者団体=14団体ありますが、
当協会は、(一社)木造住宅塗装リフォーム協会
・木造住宅限定
・屋根と外壁の塗装(特に窯業系サイディング外壁とコロニアル屋根)は43
年間実績の専門です
====>14団体の中では一番「木造住宅の塗装、リフォーム」に特化して
いますので、
そのような目的のあなたに==>最適です。
【3】リフォーム瑕疵保険=保証と検査がセットで安心。
(株)住宅あんしん保証と提携し、工事品質が特に高い「認定品質リフォーム
制度」認定
団体です~~2重のご安心青お届け!
【4】事前に住宅全体の「劣化検査」国土交通省インスペクション1次の
内容+(一社)木造住宅塗装リフォーム協会基準で、最高の診断が出来ます。
<平成25年6月設定 インスペクションについて>
ガイドライン策定の背景・目的
□中古住宅は、新築時の品質や性能の違いに加えて、その後の維持管理や経年劣化
の状況により物件ごとの品質等に差があることから、消費者は、その品質や性能
に不安を感じている。このような中、中古住宅の売買時点の物件の状態を把握で
きるインスペクションサービスへのニーズが高まっている。
□一方で、現在民間事業者により実施されている「インスペクション」といわれる
サービスは、中古住宅の売買時検査のみならず、新築入居時の検査やリフォーム
実施時に行うものなど様々である。
□また、目視等を中心として住宅の現況を把握するために行われる現況検査は、最
も基礎的なインスペクションであるが、現場で検査等を行う者の技術力や検査基
準等は事業者ごとに様々な状況にある。
□このため、本ガイドラインにおいては、中古住宅売買時の利用を前提とした目視
等を中心とする基礎的なインスペクションである既存住宅の現況検査について、
検査方法やサービス提供に際しての留意事項等について指針を示すこととする。
これにより、事業者による適正な業務実施を通じて、既存住宅インスペクション
に対する消費者等の信頼の確保と円滑な普及を図ることを目的とする。
<参考>
現在、既存住宅を対象として行われているインスペクションは、その内容から大
きく次のように分けることができ、本ガイドラインにおいては①の中古住宅売買
時に行われる建物検査を対象としている。
① 目視等を中心とした非破壊による現況調査を行い、構造安全性や日常生活上の
支障があると考えられる劣化事象等の有無を把握しようとするもの
← 既存住宅の現況把握のための基礎的なインスペクション(既存住宅に係る一
次的なインスペクション)であり、中古住宅売買時の建物検査や住宅取得後の
維持管理時の定期的な点検等がこれに当たる。
② 破壊調査も含めた詳細な調査を行い、劣化事象等の生じている範囲を特定し、
不具合の原因を総合的に判断しようとするもの
← 現に、日常生活上支障が生じている場合など不具合箇所を修繕しようとする
際に利用されるインスペクション(既存住宅に係る二次的なインスペクション)
であり、住宅の耐震診断等はこれに当たる。
③ リフォームの実施前後に現況調査・検査等を行い、住宅の劣化状況と性能を把
握しようとするもの
3
← 住宅の性能向上リフォームを実施する際に利用される性能向上インスペクシ
ョンがこれに当たる。
○現況検査の内容
z 現況検査の内容は、売買の対象となる住宅について、基礎、外壁等の住宅の部位
毎に生じているひび割れ、欠損といった劣化事象及び不具合事象(以下「劣化事
象等」という。)の状況を、目視を中心とした非破壊調査により把握し、その調査・
検査結果を依頼主に対し報告することである。
z 現況検査には次の内容を含むことを要しない。
① 劣化事象等が建物の構造的な欠陥によるものか否か、欠陥とした場合の要因が
何かといった瑕疵の有無を判定すること
② 耐震性や省エネ性等の住宅にかかる個別の性能項目について当該住宅が保有
する性能の程度を判定すること
③ 現行建築基準関係規定への違反の有無を判定すること
④ 設計図書との照合を行うこと
<補足>
¾ 対象とする住宅について
戸建住宅、共同住宅等かは問わず対象とする。
¾ 附随的に実施される業務について
補修工事やリフォーム工事に係る方法や費用の目安に関する情報や住宅履歴情
報の蓄積に関する情報の提供、検査した住宅に係る一定の不具合に対する保証の
提供、敷地又は住宅に関する現行の建築基準関係法令の規制内容等や現行建築基
準への合致状況の調査等については、依頼主の意向等に応じて、インスペクショ
ン業務に附随してサービスを提供することが考えられる。
【5】工事完了時には
・受託の劣化診断書
・工事内容 詳細 仕様書
・リフォーム瑕疵保険保険証券
・工事完了報告書
・その後定期点検表
の履歴情報を 「家カルテ」(住宅履歴情報)として
残しますので、将来の住宅の資産価値の評価=安心R住宅=
*安心R住宅 の取得が容易となります。
http://www.j-reform.com/publish/pdf/reform_r-manga.pdf
必ず、「国土交通大臣登録リフォーム事業者団体へ登録の工事会社」を
選ぶことです。
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リフォーム事業者団体国土交通大臣登録(第14号)
一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会
〒130-0011東京都墨田区石原1-1-8ノナカビル403
TEL03-5637-7870 FAX03-3829-9920
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塗装&リフォーム技術コンサルタント
Dr、サイディング(サイディング博士)こと古畑のプロフィール
古畑(ふるはた) 秀(ひで)幸(ゆき)
□有限会社ニューライフ・アカデミー 代表取締役社長
東京都知事許可 二級建築士事務所(第151524号)
□国土交通大臣登録団体 (一社)木造住宅塗装リフォーム協会 代表理事
現住所 : 〒130-0011 東京都墨田区石原1丁目1番8号
ノナカビル 402号
電話番号 : 03-3829-9910 FAX: 03-3829-9920
E-mail : h-furuhata@newlife-a.com
ホームページ:http://www.newlife-a.com/ 生年月日:昭和29年(1954年)
創業 :2002年(H14)10月4日 最終学歴:国立三重大学 生物資源学部林産化学卒業
職 歴
1977年(S52)4月 ニチハ(株) 窯業系サイディングの市場開拓
1985年(S60)9月 旭硝子(株) 窯業建材事業部 営業本部長、商品企画部長、
塗料開発・リフォーム事業開発室長
1998年(H10) 窯業系サイディング材専用のフッ素塗料開発,リフォーム事業立ち上げ100社
2002年(H14)10月 (有)ニューライフ・アカデミー設立(東京都墨田区新規創業支援認定)
2008年(H20)7月 窯業サイディング塗替診断士認定講習会開始(1450名:2017年6月末)
2012年(H24)8月 国土交通大臣指定住宅瑕疵担保責任保険法人(株)住宅あんしん保証
「認定品質リフォーム団体」認定の取得・提携(全国3番目 塗装業界初)
2013年(H25)10月 東京都知事許可 二級建築士事務所(第15124号)登録
2014年(H26)1月 (株)住宅あんしん保証:個人間売買瑕疵保険 建物検査事業者登録
2014年(H26)6月 一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会 代表理事 古畑秀幸 登記完了
2016年(H28)7月 窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所○R発足
2018年(H30)11月 (一社)木塗協 国土交通大臣登録リフォーム事業者団体の登録完了NO=14
主な業務の実績(敬称省略)
・ 窯業系サイディングメンテナンス専用高性能フッソ塗料の企画
・ リフォーム用CGソフト開発:富士通ソフトウエアテクノロジーズと共同開発
・ 積水ハウス㈱、積水ホームテクノ㈱:CGソフトの導入、CG作成支援
・ 日本ペイント㈱、日本特殊塗料(株)、TOTOエクセラ㈱、イサム塗料㈱、関西ペイント販売㈱、
ハウスメーカー、リフォーム会社:窯業サイディング塗替メンテナンス技術研修の講師
・ ジャパンカーボライン㈱、大東建託㈱、住友林業(株):窯業サイディング塗替え技術顧問
資 格
* 二級建築士(登録第17341号)千葉県建築士会 千葉支部所属
* フラット35(中古)適合証明技術者 (登録第26130341)
* 既存住宅個人間売買「建物検査技術者」(番号A0620089)
* 東京都木造住宅耐震診断技術者(東京都第720号)
* 既存住宅状況検査技術者(インスペクター)登録第02-17-00106号
* 千葉県被災建築物応急危険度判定士(2011年)
* 増改築相談員(登録第255113号)
* アシスタントカラーコーディネーター(1999年)
* 二級福祉住環境コーディネーター(2001年)
* 有機溶剤作業主任者(1998年)
* 石綿作業主任者(2006年)
社外公益団体活動経歴
*(公財)住宅リフォームセンター・紛争処理支援センター 推進員
*(一社)リフォーム推進協議会 統計整備委員会委員
*(一社)日本建材・住宅設備産業協会リフォーム推進委員会外装材部会長
*日本窯業外装材協会(NYG)リフォーム推進部会長
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2018年4月 宅建業法改正し施行されました
①媒介契約締結時
宅建業者がインスペクション業者のあっせんの可否を示し、媒介依頼者
の意向に応じてあっせん
根拠 宅建業法 第34条の2の1の四
②重要事項説明時
宅建業者がインスペクション結果を買主に対して説明
③売買契約締結時
基礎、外壁等の現況を売主・買主が相互に確認し、その内容を宅建業
者から売主・買主に書面で交付
○宅地建物取引業法
第34条の2
1.宅地建物取引業者は、宅地又は建物の売買又は交換の媒介の契約(以下この条において「媒介契約」という。)を締結したときは、遅滞なく、次に掲げる事項を記載した書面を作成して記名押印し、依頼者にこれを交付しなければならない。 一 当該宅地の所在、地番その他当該宅地を特定するために必要な表示又は当該建物の所在、種類、構造その他当該建物を特定するために必要な表示二 当該宅地又は建物を売買すべき価額又はその評価額三 当該宅地又は建物について、依頼者が他の宅地建物取引業者に重ねて売買又は交換の媒介又は代理を依頼することの許否及びこれを許す場合の他の宅地建物取引業者を明示する義務の存否に関する事項四 当該建物が既存の建物であるときは、依頼者に対する建物状況調査(建物の構造耐力上主要な部分又は雨水の浸入を防止する部分として国土交通省令で定めるもの(第三十七条第一項第二号の二において「建物の構造耐力上主要な部分等」という。)の状況の調査であつて、経年変化その他の建物に生じる事象に関する知識及び能力を有する者として国土交通省令で定める者が実施するものをいう。第三十五条第一項第六号の二イにおいて同じ。)を実施する者のあつせんに関する事項
に掲げる事項を記載した書面を作成して記名押印し、依頼者にこれを交付しなければならない。
一 当該宅地の所在、地番その他当該宅地を特定するために必要な表示又は当該建物の所在、種類、構造その他当該建物を特定するために必要な表示
二 当該宅地又は建物を売買すべき価額又はその評価額
三 当該宅地又は建物について、依頼者が他の宅地建物取引業者に重ねて売買又は交換の媒介又は代理を依頼することの許否及びこれを許す場合の他の宅地建物取引業者を明示する義務の存否に関する事項
四 当該建物が既存の建物であるときは、依頼者に対する建物状況調査(建物の構造耐力上主要な部分又は雨水の浸入を防止
する部分として国土交通省令で定めるもの(第三十七条第一項第二号の二において「建物の構造耐力上主要な部分等」とい
う。)の状況の調査であつて、経年変化その他の建物に生じる事象に関する知識及び能力を有する者として国土交通省令で
定める者が実施するものをいう。第三十五条第一項第六号の二イにおいて同じ。)を実施する者のあつせんに関する事項