正しい施工業者選びとは?
6つの法則、3つの判定法
これまでに消費者の皆様から、2,500件以上の「住宅塗装&リフォーム」に関する様々なご相談をお受けしてまいりました。
その集約として「6つの法則」と「3つの判定法」をまとめましたので、大いにお役立ていただき、「素晴らしい塗装&リフォーム」を行って欲しいと思います。
「感動の塗装&リフォーム」の達成のためには、正しい情報を収集すること、良きアドバイザーに出会うこと、信頼のおける“正しい施工業者”を見つけることが大切です。
ちなみに当協会=国土交通大臣登録リフォーム事業者団体 (一社)木造住宅塗装リフォーム協会=の会員でしたら全く問題ありません。安心してお任せください。
<6つの法則>
- 十分な知識を持っている=住宅、建築材料、塗料、シーリング材など
- 国土交通省基準の診断=一次インスペクションを実施し報告書を提出する
・戸建住宅のインスペクション+(一社)木塗協の屋根・外壁診断基準 - 塗料メーカー、建材メーカーの指定する工事仕様書(工事マニュアル)を守る
・塗装工事、シーリング工事は現場における化学反応=化学工場です - 塗料メーカー、建材メーカーの仕様書(マニュアル)通りに工事、塗装できる技術がある
- リフォーム瑕疵(かし)保険=保証と検査が一体のリフォーム工事における欠陥を補償する保険(国土交通大臣指定)に加入する
・工事保証=塗膜、外壁、防水などがあること
・塗装工事と防水工事の時は、メーカーの出荷証明書(1㎡の面積当たりの厚みの裏付け)があること(例:1㎡当たり塗料が0.3Kg必要の時、塗膜の厚みは30㎛) - アフターメンテナンス、定期点検を行う
<3つの判定法>
- 安心の証=国土交通大臣登録リフォーム事業者団体に所属している
※国土交通省ホームページ
木造住宅と外壁に一番多い窯業サイディングの塗装&リフォーム専門家集団は、「(一社)木造住宅塗装リフォーム協会」です。 - リフォーム瑕疵保険に加入する
- 国土交通省基準の「一次インスペクション」の診断を行う