=様々なホームページでは=
間違った情報が氾濫していますので、非営利の団体 第三者として長年活動しています、一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会の、専門部会であります。窯業サイディング材メンテナンス技術研究所が、代表理事 古畑の、昭和52年から40年以上の経験、知識、技術力により、3000件を超える工事物件支援を通じて、無料にて様々なご相談を受けております。
正しい情報を身に付けて、正しい窯業サイディングのメンテナンスを実施して頂きたいと思います。
1:塗替え=一般に問題なく出来る
基板が健全である
下地木材全部が健全である
直張り施工では、幾つかの塗装後に問題=ハクリ、ふくれ ソリ=の危険性を了解頂きます
2:張替え
基板、下地木材に、劣化、凍害、腐朽、シロアリ被害有る時
アスベストが使われている時
直張り施工で、30年以上経過の時などの場合、お勧めです
3:カバー工法
耐震診断を行い、上部建物の評点が、1,1の時 限定です。
カバー工法では、カバーする建材と、下地材料の荷重が、1トン〜2トンも増えて、
ち耐震性を下げます。
まあ、どのパターンでも、事前診断を、認定の診断士、建築士に行ってもらい、住宅履歴書に該当する、診断書を作成していただくことが最低の条件です。