気をつけましょう!「窯業系サイディング=2回目の塗替え」=>半分以上で「ふくれ」クレーム発生中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2回目の窯業系サイディング=塗り替え 塗装では!

壁への取り付け工法=直張り工法 か 外壁通気構法 か 空気層工法か?
の正しい診断=資格者 窯業サイディングメンテナンス診断士(塗替え診断士)が
必要です。

理由です。
1,2回目の塗替えでは、新築建設が2003年以前となり、北海道、北東北
地域以外ではほぼ問題の多い「直張り工法」です。
※外壁通気構法 空気層工法になったのは、2005年以降です。

2,直張り工法では、窯業系サイディングの含水率が高い状態。
JIS規格では、窯業系サイディング工場出荷時の含水率は20%以下です。
直張り工法での北面やふろ場の窓付近では含水率は40~60%となっています。

3,この水分が外気温度の上昇により窯業系サイディングの表面に出ようとします。
水分が窯業系サイディングの表面温度(特に色が濃いときは、70℃以上になります)
の上昇により、塗膜の軟化、水分が水蒸気(体積膨張が最大=1700倍)となり、
塗膜の膨れを発生させます。

4,窯業系サイディングの製造方法が「抄造法」(しょうぞうほう)の時などは、窯業系サイディング
基材の表層の剥離となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【対策】
ただ1つです。
住宅リフォーム事業者団体国土交通大臣登録第14号の
(一社)木造住宅塗装リフォーム協会の会員と
窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所の地区相談所への
診断依頼です。

技術力は「窯業サイディングメンテナンス診断士」「窯業サイディング塗替診断士」
が必要となります。

【窯業系サイディングの2回目の塗替え・塗装】
は非常にクレーム=塗膜の膨れ 基板表層の剥離の発生確率が
50%以上となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
【窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所 地区相談所】
はサーモカメラ診断+水分計計測結果 窯業系サイディングの裏側下地の腐朽などの可能性が有る時、
窯業系サイディングのはがし検査をお勧めしています。
「・・これは塗装が出来ないので、金属サイディングのカバー工事」がお勧めです!
これも、非常に危険です。絶対契約してはいけません。
構造体の柱、土台、桁、梁などが急激に湿気で腐るのです。

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
窯業系サイディングの塗装、張替えのご相談は!
47年の経験と10万件以上の実績の
住宅リフォーム事業者団体国土交通大臣登録第14号
※全国=7万社以上の塗装会社のうちたった~~1300社だけが、
安心塗装&リフォームを国土交通大臣がお墨付き=なのです。
98%の塗装会社は「あんしん」出来ない会社です。

(一社)木造住宅塗装リフォーム協会
窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所 地区相談所
窯業サイディングメンテナンス診断士
窯業サイディング塗替診断士  の施工店までご相談ください。

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
国土交通大臣登録検索
 https://www.j-reform.com/reform-dantai/kensaku.php

<施工店を決めるポイント>
1=国土交通大臣登録団体の会員であること
「国土交通大臣登録は安心できる塗装・リフォーム業者としてお墨付きが有ります」
※全国に塗装&リフォームを行っている施工店は約=20万社です。
国土交通大臣登録の施工店は7,500社ですので、全体の3.8%程度なのです。
塗装店では、全国に8万社で国土交通大臣登録の施工店は1,500社です。1,9%
と非常に低いです!!~ここが問題です。

検索サイト= https://www.j-reform.com/reform-dantai/kensaku.php
その中でも「住宅の外壁85%の窯業系サイディングの専門家集団」は(一社)木造住宅塗装リフォーム協会
です。
https://www.mokutokyo.jp

2=基準に基づく診断を実施する事
施工店の技術レベルが一目瞭然です。
この診断を実施しない施工店は、クレームを起こしやすいですし、クレーム発生後
無責任に逃げることが多いですね。

1)国土交通省 インスペクション
2) (一社)木塗協の外壁・屋根のデジタル精密診断
診断イメージhttps://www.mokutokyo.jp/data/smile_kenshin_2_patern.pdf

3=リフォーム瑕疵保険へ加入する
リフォーム瑕疵保険の加入には、施工店の審査が有りリフォーム瑕疵保険を
申請できる施工店は安心できる会社です

国土交通省 リフォーム瑕疵保険登録事業者の検索サイトです
https://www.kashihoken.or.jp/individuals/reform/search.php

この3つに該当する施工店であれば80%安心できます。
さらに (一社)木造住宅塗装リフォーム協会の会員でしたら95%安心できます。
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

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窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所
所長 古畑 秀幸
<運営>
住宅リフォーム事業者団体国土交通大臣登録第14号
(一社)木造住宅塗装リフォーム協会
代表理事 古畑秀幸
携帯090-6190-4435
〒130-0011 東京都墨田区石原1-1-8-403
TEL03-5637-7870  FAX03-3829-9920

窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所
https://www.siding.or.jp
https://www.mokutokyo.jp
業務執行会社
(有)ニューライフ・アカデミー
 http://www.newlife-a.com/

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