(1)表面塗装と防水シールの取替え を行う(一部悪い板の取替え含む)
ーお施主様の強い希望
ーサイディング基板の劣化が無い=水分が50%以下 凍害 が無い 割れが無い
ー既存の塗膜が塗装出来ない塗膜=光触媒(ケイミューの光セラ)=でない
ー下地木材(胴縁、柱、間柱、筋かい、土台)が、健全である(腐りと、シロアリ被害:
が無い)
ー悪い板(劣化=水分が多い、凍害、割れ ハクリ=数枚取り替える
(2)全面張替え
ーお施主様のご希望
ー上記の塗装しても後から問題が起こる 場合
ー今後最適20年以上この住宅に住む時
ー断熱性能と住宅の耐久性を大幅=50年以上=上げたい時ー
ー既存住宅の長期優良住宅の、認定を受けたい時
ータイミングが合えば、長期優良住宅化リフォーム補助金(100万円〜200万円)
を使えます
ー悪い下地木材を 全面取替え、木材全部を、無機 ホウ酸を使い、防腐、防蟻処理をする
ーグラスウールを高性能な物に取替え、断熱性能を大幅にアップする
ー既存のサイディングが、アスベストが使われている時は、発ガン性物質である、アスベストを完全除去出来ます
(3)カバー工法(重ね張)
ー前提条件=耐震診断を行い、重ねる「屋根、外壁材の荷重=1トン〜2トン」に対して、
耐え得る耐震性が有ること
耐震診断を行わないで、カバー工法を行う事は、、大金をかけて住宅の耐震性を下げ、